●ボトルタンクの口が直径40mmと広く開いているのでお手入れも楽々!水切りが早いので入れ替えもイライラしません。
●ケージへの設置が簡単で、ボトルへのいたずら防止にもなるボトルキャッチャーが付いています。
●ノズルの先に2個のステンレスボールを内蔵し安定して水が出ます。
●専用バンドは片手でカンタン脱着可能。幅広でしっかりしたバンドはボトルを傷つけにくくしっかりと安定させます。
■ボトルの注意点
1.ボトルを洗う
おろしたての給水ボトルは、内部や部品が乾燥している為、水を入れてもキャップやノズルなどに空気が残った状態になりやすく、それが原因の水漏れがおこる場合があります。初めに、必ず”ボトルうがい”をするようにして下さい。
【ボトルうがいのしかた】
・ボトルに水を半分位入れてキャップを締め、上下にジャブジャブと、ボトル内部とノズルキャップに水が全体に行き渡るように揺すります。(10〜20回)
・中の水を捨て、また半分入れて、2〜3回繰り返し充分に馴染ませます。
2.キャップをキチンと締める
ボトルうがいの後は、飲み水でボトルを満水にし、ボトルキャップをしっかりと締めます。
この時、力任せに強く締めてしまうとボトルの変形の原因になり、かえって水漏れが起こる場合があります。
ゆっくりと確実に、キャップが回らなくなるまでしっかりと締めましょう。
3.空気抜きをする
キャップが締まったら、ノズルを設置角度と同じ体制にして、ノズル先を突付いて空気抜きをします。
同時に飲み水が確実に出ているか確かめましょう。
ノズル先に空気が溜まっていると、水漏れの原因になったり、水が出てこない等のトラブルの元になります。
4.取り付けのコツ
・取り付け位置を少し高めの場所に設定します。下方に取り付けている場合、生き物が飲みづらくなるだけでなく、ノズルを押し上げようとする飲み方になり、ノズルの劣化を早めたり、ボトルが安定しなくなる場合があります。飲む時に、生き物が少し上を向く状態が良い位置です。
・スプリング等でボトルを固定する場合は、あまり強く固定しないように注意をして下さい。締め付けすぎないように、ボトルが変形しない程度で固定するようにして下さい。
・ボトルを設置した後、もう一度、ノズル先をトントンと突付き、空気抜きを行って下さい。